2015年06月03日

峨山道と安倶峙峠

峨山道を知ったのはかなり昔の話。巡行イベントがあったり、今年はトレイルランニングイベントも開催されかなりメジャーになったようでもある。ルートには諸説あるらしいが、自転車(MTB)を活用して似たようなルートをたどった記事が石川県勤労者山岳連盟の「新 北陸の名山」に紹介されていた。また「北陸の峠」に載せられた安倶峙峠(あごぜとうげ)の写真は峠好きには魅力的なもので、いつかは自分も訪れたいと思いながらなかなか実行できずにいた。

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11:20門前市営駐車場にクルマをデポしてスタート。禅の里ロードレースで何度も訪れた懐かしい場所。平日とあって人影は少ない。

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門前高校の脇から鬼屋川に沿って走り出す。峨山道の石碑が道端にぽつんと立っている。名山記事では古和秀水から峨山に登っているようだが山道をいきなり押すのは辛いなぁと思う。ところが道を間違え禅の里ロードレースコースの方へ入ってしまった。激坂に汗が滴り落ちる。

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ようやく峠を越え、ここから古和秀水へ戻り峨山を登るのもおっくうになり、車道を進むことにする。たまに農作業の軽トラが走る程度の閑散とした道を行く。イノシシでも出てきそうで不気味な感じ。

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阿岸川に出るまで下り、小石という集落を目指す。県264号なのに雰囲気は舗装された林道のよう。集落を通過しても人影少なく、昼なのに薄暗い箇所も多く心細い。田んぼ道の脇に新しい峨山道の木札が立てられている。先日のトレイルランの案内用だろうか。

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小石集落を過ぎ穴水町に入る。

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県51号に出て道幅が広くなった。峨山キリシマの郷の看板があり、苗木がたくさん並べられていた。

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八ヶ川を離れ、しばらく走ると志賀町の看板が現れた。次は七尾市かなと思っていたので意外だった。

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富来川に沿い鵜野屋を過ぎ、安倶峙峠入口の入釜に到着。しかし峠への登り口が分からない。ちょうど畑仕事をしていたおばちゃんに道を尋ねる。運よく目の前の坂道が峠への道だった。

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稗造小学校の脇を過ぎしばらく行くと道はダートになった。

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車の轍があるものの薄暗い道。そして峨山道の石碑からいよいよ登山道に入る。

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トレランでは多くの人が下って来たであろう登山道を自転車を押し上げる。道は整備されているものの今にも草で埋もれそうな箇所もある。

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自転車を担ぐほどでもないが、押して歩くには道幅が狭く、マッドガードに草や木の枝が巻き込まれうっとうしい。安倶峙峠は狭い切通しのような所で石碑も標札もない。楽しみの下りだが荒れた箇所も多く、転倒が怖いので押し下り。

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ようやく道が落ち着いてきたなと思った頃、ひょっこりと車道に出た。約30分ほどの山歩きだった。

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川向こうに峨山道の石碑があり、車道脇に新しい木札が立てられていた。

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西谷川に沿って道は下る。のと里山里海道の横田ICまで快適な下り。しかし思ったより疲れたので今回はここで引き返すことにした。本当はこの先の天行寺峠を越えたかったのだが、帰りが辛くなりそうなので次回のお楽しみとする。中島ですれ違った小学生にあいさつを返すと「かっけ〜」と言われ少し嬉しかった。

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ロマン峠から国249で北上。追い風に乗り快適な走り。能登鹿島駅、ぼら待ちやぐら、穴水駅で写真を撮る。

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県1、県7で門前に戻り総持寺で記念撮影して今回のサイクリング終了。

posted by 0nix at 05:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 峠と旧道
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