2015年08月04日

日本百名山・荒島岳

福井県の荒島岳は日本百名山なのだが、なかなかチャレンジする機会がなかった。
たまたま福井への用事があったので、ついでに登ってみることにした。
しかし、山はそんなに甘くはなかった・・・

登山口の勝原スキー場に着いたのは10:30頃。
奈良や大阪ナンバーのクルマが停まっている。
平日なのに、さすが日本百名山だけのことはある。

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10:54駐車場スタート。
スキー場のゲレンデを貫くコンクリート道。勾配は20%越えではなかろうか。
日陰のないこの道でまずは大汗をかかされる。

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コンクリート道が終わるとジグザグの登山道。炎天下の登りはまさに地獄。
リフトベンチの辺りで一息つける。ここから道は樹林帯に入っていく。

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11:32 ここはトトロの木(820m)。
山頂までまだ半分しか登っていないことに愕然とする。
樹林帯の急坂。きついし暑いし息が上がる。

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11:41 白山ベンチ(935m)。
残念ながら今日は展望はいまいちだった。

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11:58 水場。一旦下るのがためらわれる。
水の補給はせずスルー。

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坂・坂・坂・・・
階段・階段・階段・・・
こんな辛い登山は初めてや・・・

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12:08 シャクナゲ平
山頂まであと1.5kmもあるの・・・

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12:15 荒島岳最大の難所「もちがかべ」。
滑落事故もおきているらしい。

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階段ではなくはしご。クサリ場もある。
下山者がいたので山頂までどのくらいと聞いたらまだまだと言われた。
心がポッキリ折れて休憩・・・

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12:36 前荒島(1415m) 目の前に中荒島が見える。

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12:39 中荒島(1420m) 荒島岳本峰がせまってきた。

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12:49 荒島岳(1524m) 
本当に遠かった。本当にきつかった。
さっさとやめておけばこんな苦しい思いはせずに済んだ。
でも、山頂に立つと来て良かったと思える。

低山だが山頂は多くの高山植物が花を咲かせていた。
10分ほど休憩して下山。

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途中で荒島岳本峰を振り返る。

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眼下に見下ろす登山道。

下りは脚が痙攣して何度も立ち止まる。
水分補給、塩分補給をしていても身体がそれを取り込めないような感じ。
上着もズボンも汗でびっちゃびちゃ。ここまで発汗するとは・・・
頭まで痛くなって軽い熱中症のよう。

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14:01 ようやくリフトベンチまで降りてきた。

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ジグザグ道を下る。コンクリート道が見えてきた。

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14:18 コンクリート道を下る。
勾配のきつさに脚がついていけない。
自転車だったら一瞬で下れるのに・・・

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14:23 勝原スキー場に到着。
びしょぬれの服を着替えてさっさと帰路に着く。
低山とはいえ、山をなめてはいけない・・・




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2015年08月01日

チャレンジ白山(登山あり)

朝4時にmatta師匠と道の駅瀬女をスタート。
まだ薄暗いがもうすぐ夜明けと思うと気が楽だ。
ダム湖沿いのトンネル区間やたらクルマが多い。白山登山のクルマか?

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別当出合で登山準備。

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砂防新道は中飯場を過ぎても渋滞が収まらない。
甚ノ助避難小屋も多くの登山者でにぎわっっていた。

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南竜分岐、抜けるような青空。

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十二曲がりの急坂、ここを登れば山頂が見える。

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弥陀ヶ原の木道、山頂が見えて気分高揚。

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室堂で小休憩していよいよ山頂を目指す。

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白山山頂到着!視界360度の大絶景!

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山頂からの眺め 大汝峰

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山頂からの眺め 白水湖

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山頂からの眺め 別山と南竜ケ馬場

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山頂からの眺め 北アルプス

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白山奥宮と山頂の賑わい

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クロユリの群生

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十二曲がりを下る

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甚ノ助小屋で休憩

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別当出合に戻ってきた。
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2015年07月21日

アタック白山(登山あり)

暑い、寝苦しい夜。夢の中で嫁さんが「もう起きんでいいの!」
え、でもまだ目覚まし鳴ってないし・・・
え!夢じゃない!心配顔の嫁さんが。
え!!3時過ぎてる?待ち合わせ集合時間は3時なのに!!
スマホにはシェフから到着メールが!!! うわー寝坊した!!!
目覚ましセットミスった!やっちまった塾長ですよ〜。おはようございます。

あわてて着替えて荷物を背負って家を飛び出す。
登山ザックは背が高いのでヘルメットとの相性最悪だー。
約1時間遅刻で道の駅しらやまさんへ。
優しいシェフに励まされ、気を取り直して白山登山へスタート。
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道の駅スタート直後、無残な動物立体シールにびびる。
夜間走行は注意しないといかんと気を引き締める。
朝食も食べてなかったので道の駅瀬女で休憩と補給。
写真を撮ろうとデジカメを出すが「メディアがありません」表示で撮影不可。
うわ!昨日のサイクリング写真落とすのにPCにカード突っ込んだままやった。
ただの箱を持ってきたあわて者・・・

昨日犀鶴練習をこなしてきたシェフのペースはさすが。
登山荷物を背負っていても安定した走り。
パッドのないパンツでお尻は痛かったみたいやけど。
手取ダムから白峰までのトンネル区間も淡々と走る。

白峰から市ノ瀬への道は朝から交通量が多い。
連休明けでも登山客は多いようだ。
抜けるような青空、今日は登山日和になりそう。

市ノ瀬でコーヒーブレイク。
シェフが財布忘れた!と焦っていたが、ザックの奥底に眠っていたらしい。
落ち度のない準備に残念(笑)
補給食のキャンディー系すべて忘れた自分がむなしい。

いよいよ別当出合ヒルクライム。
いつも通りのきつい登り。
追い越すクルマから声援が飛ぶ。嬉しいけど登れません・・・
はぁはぁ息を切らす自分を横目にシェフが勾配きついですね〜と余裕の登り。
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別当出合ゲートには7時頃到着。
自転車をデポしてそそくさと登山準備。
別当出合バスターミナルはこれから登山に向かう人でにぎわっていた。
写真を撮って吊り橋に向かう。抜けるような青空、気持ちいい〜。
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吊り橋でシェフは高所恐怖症だったことが判明。
さわやかなシェフにも苦手なものがあることが少し嬉しかった(笑)

中飯場でトイレと補給。
甚ノ助で休憩。別山が恐ろしいほどきれいに見える。
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南竜分岐を通過。別山には雲がかかりだした。
十二曲がりの急坂は相変わらず辛い。
でも、ここを登ると弥陀ヶ原の絶景が待っている。

弥陀ヶ原でしばしの平坦を楽しみ、五葉坂の急坂をこなす。
室堂を通過して山頂を目指す。
風が強く気温が低い。気温は恐らく15℃くらい。
10時45分頃 白山山頂到着。
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記念撮影やメイキング撮影を行い、ノンアルビールで乾杯!
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軽量が基本の登山スタイルをも打ち破るシェフの頑張りに脱帽。
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室堂に下りトイレ休憩。
膝の痛みが出てきたシェフにポールを譲り、ゆっくり下山開始。
登りもハードやと思ったけど下りはもっとハードやね。
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13時40分頃 別当出合到着。
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ここからは自転車で風のように下るだけ。
36℃の表示まで出た下界へ一気に下ってしまった。
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2015年07月14日

白山一周2015

7月半ば、ようやく白山一周の脚ができてきたようで。
フェーン現象の余韻を引きずるかのような熱帯夜、そそくさと準備を整えスタート。
3:40 近所の気温表示はなんと30℃!ほんとか・・・
金沢市内を抜け富山を目指す。昨日ほど風は強くないようだが追い風でスピードが上がる。
今回、予定では福井経由の反時計周りを考えていたが、三馬場めぐりイベントを同時実行しようと思い、社務所が開く時間に神社通過ができる時計回りを選択した。

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4:51 富山県に入る。

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5:55 五箇山トンネルは相変わらずきつい。思った以上に脚を使ってしまった。

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6:51 飛越橋。向かい風がかなり強く嫌になってきた。勝山辺りまで風に悩まされるかと思うとうんざり。
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7:26 白川郷到着。ほぼ4時間。ブルベな走りを意識してがんばらず、停まらず。25km/hキープは至難の技か。

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天気がいいので恐ろしいほど山が近く見える。しかしこれから向かう方面にはなぜかどんより雲が。

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8:12 御母衣ダムが見えてきた。と同時にポチッと雨が。

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8:40 荘川桜。ここまでかなりの雨になった。しかし夏の雨は気持ちいいね。気温も27℃くらいで快適。

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9:17 分水嶺公園。結局ひるがの高原あたりまで弱い雨が続いた。さあ!お楽しみのダウンヒルや!

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9:55 白山長滝神社。三馬場めぐりは出だしから失敗。なんと社務所が開いてない・・・
仕方がないので三馬場めぐりはまた次の機会に。

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この先、油坂峠を越えるか、引き返して桧峠を越えるか。迷ったがやっぱり桧峠を越えることにする。なぜなら白鳥を見下ろすこの絶景が見たかったから。ヘナチョコ脚では9km/hでも登れない激坂も登場する。

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10:39 桧峠。今年も来れたね!
石徹白へ下り、福井県境を越えた辺りから天気がよくなり気温はぐっと上がる。暑さとのがまん比べか。熱中症には気をつけないと。
大野でちょうど200kmを越えた。

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谷峠へはいつもの国道をそれ旧道を登る。しかしヘナチョコ脚にはこれまた激坂。GPSの地図を見ながら登るが全然進んでいる感じがしない。ぼろぼろになったころようやく国道に出た。
13:44 谷トンネルは目の前。

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手取ダムまでのトンネル区間は追い風もあって思ったよりスムーズ。ところが旧白山下辺りから向かい風に一変。なんでやねん!と文句を言ってもこればっかりはどうしようもない。
15:15 めおと岩。今年も無事白山一周できたことに感謝。

走行距離 約270km
実走時間 約11時間
平均速度 約24.5km/h





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2015年06月09日

奥山峠と峨山道・永光寺

天気予報では10時頃から雨は上がるようなので、峨山道の続きを走る。

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永光寺駐車場にクルマを置かせてもらいスタート。まずは「北陸の峠」で紹介されていた奥山峠を訪ねることにする。県2で金丸から能登部へ。平日日中は交通量があって少し怖い。

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県251ですぐに眉丈山トンネル。ところがトンネルを出た辺りからポチポチだった雨がシトシト、ザーザーになってきた。ろくなカッパもなく、通り雨やと自分に言い聞かせ、上棚矢駄IC方面に下る。結構濡れたが雨も上がりホッとする。安津見方面へ下り、県116に入る。奥山峠の標高は200mもないので大したことなかろうと高をくくっていたが。

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なんと道路崩落で通行止めの看板が。しばしこれからの行程を考えボーゼンとする。ちょうど付近の住人がおられたので道の状態を聞くと、道はかなりえぐれているらしい。ただ、側溝くらいの道幅はあるので自転車は行けるやろうと言われた。自己責任ということでチャレンジしてみることにする。通行止め看板からすぐに道幅は狭まり、昼なお暗い林道のような雰囲気となる。

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一貫清水不尽の水を過ぎしばらく行くと目前にパイロンとショベルカーが見えた。

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ショベルカーの奥は道が崩落していた。これではクルマは通れんなと思う。

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自転車を押して通るのも怖い側道だ。側道が崩れたらたまらんなぁと恐る恐る担いで乗り越える。クルマが通らない県道はさながら廃道になりつつあるような雰囲気。まるで人気のない道にそろそろ心細くなったころ、奥山峠に到着。

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左右から林道が交わっているのは峨山道らしいが、今回は走る予定なし。写真を撮ってさっさと下る。
田鶴浜から中島へ向かう。空の雲行きはいまいちパッとせず、海は鉛色。ちょこっと追い風というのが幸いだった。

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お祭り会館でトイレを借り、昼休憩。ここから峨山道後半。先週の安倶峙峠のような山道はないが予定ルートをうまくトレースできるかが心配。峨山道をトレースするのは自転車では無理がありすぎるので、トレラン地図とGPSと確認しながら似たようなルートを走る。

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のと里山海道をくぐる度に橋梁工事のすごさを目の当たりにする。

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土川から豊田へは杉林の直登。短いが勾配がきつい。笠師から天行寺峠を目指すが道が分からない。地元のおばあちゃんにそれらしい道を教えてもらう。自転車では越えれんわと言われると闘志が湧く。越えてやろうやないか!

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重いランドナー、少ない変速ギヤ。辛いけどそんな長い登りじゃないと自分に言い聞かせがんばる。

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天行寺峠も看板も何もないさびれた峠。

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のと里山海道をくぐるちょっと怖いトンネル。

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天行寺峠は矢田側はあっというまに人里に下りてくる感じ。

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県3号を横断し徳田の集落を回り込み青谷へ抜ける。ここから安津見への丘陵地帯はトレーニングにはいいコースだと思うが、用がなければ走ることもない、さみしさを感じる道だなと思う。

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往路と同じ道を矢駄へ戻り、雨谷、上棚を通って今日最後の峠、眉丈山を目指す。雲行きが怪しく、雨降らんといて祈りながら、林道のような道を登る。途中山仕事のおっちゃんがいて気が楽になった。峠にはなぜか通行止めの看板が置かれていた。

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写真を撮って早々に下る。雨は降らないようだが心配だ。

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苔むした切通しが道の歴史を感じさせる。

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樹林が切れ邑知潟を見下ろせる所があった。

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金丸駅で記念撮影と休憩。

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永光寺の登りは今までの峠に比べれば楽なものだった。

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自転車を積んで、徒歩で参拝に行く。トレラン選手が駆け上った石段を眺め、こんなとこ走れんわとため息をついて峨山道サイクリング無事終了。


予定ルートのため、実走ルートと多少違いがあります。
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2015年06月03日

峨山道と安倶峙峠

峨山道を知ったのはかなり昔の話。巡行イベントがあったり、今年はトレイルランニングイベントも開催されかなりメジャーになったようでもある。ルートには諸説あるらしいが、自転車(MTB)を活用して似たようなルートをたどった記事が石川県勤労者山岳連盟の「新 北陸の名山」に紹介されていた。また「北陸の峠」に載せられた安倶峙峠(あごぜとうげ)の写真は峠好きには魅力的なもので、いつかは自分も訪れたいと思いながらなかなか実行できずにいた。

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11:20門前市営駐車場にクルマをデポしてスタート。禅の里ロードレースで何度も訪れた懐かしい場所。平日とあって人影は少ない。

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門前高校の脇から鬼屋川に沿って走り出す。峨山道の石碑が道端にぽつんと立っている。名山記事では古和秀水から峨山に登っているようだが山道をいきなり押すのは辛いなぁと思う。ところが道を間違え禅の里ロードレースコースの方へ入ってしまった。激坂に汗が滴り落ちる。

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ようやく峠を越え、ここから古和秀水へ戻り峨山を登るのもおっくうになり、車道を進むことにする。たまに農作業の軽トラが走る程度の閑散とした道を行く。イノシシでも出てきそうで不気味な感じ。

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阿岸川に出るまで下り、小石という集落を目指す。県264号なのに雰囲気は舗装された林道のよう。集落を通過しても人影少なく、昼なのに薄暗い箇所も多く心細い。田んぼ道の脇に新しい峨山道の木札が立てられている。先日のトレイルランの案内用だろうか。

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小石集落を過ぎ穴水町に入る。

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県51号に出て道幅が広くなった。峨山キリシマの郷の看板があり、苗木がたくさん並べられていた。

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八ヶ川を離れ、しばらく走ると志賀町の看板が現れた。次は七尾市かなと思っていたので意外だった。

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富来川に沿い鵜野屋を過ぎ、安倶峙峠入口の入釜に到着。しかし峠への登り口が分からない。ちょうど畑仕事をしていたおばちゃんに道を尋ねる。運よく目の前の坂道が峠への道だった。

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稗造小学校の脇を過ぎしばらく行くと道はダートになった。

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車の轍があるものの薄暗い道。そして峨山道の石碑からいよいよ登山道に入る。

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トレランでは多くの人が下って来たであろう登山道を自転車を押し上げる。道は整備されているものの今にも草で埋もれそうな箇所もある。

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自転車を担ぐほどでもないが、押して歩くには道幅が狭く、マッドガードに草や木の枝が巻き込まれうっとうしい。安倶峙峠は狭い切通しのような所で石碑も標札もない。楽しみの下りだが荒れた箇所も多く、転倒が怖いので押し下り。

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ようやく道が落ち着いてきたなと思った頃、ひょっこりと車道に出た。約30分ほどの山歩きだった。

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川向こうに峨山道の石碑があり、車道脇に新しい木札が立てられていた。

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西谷川に沿って道は下る。のと里山里海道の横田ICまで快適な下り。しかし思ったより疲れたので今回はここで引き返すことにした。本当はこの先の天行寺峠を越えたかったのだが、帰りが辛くなりそうなので次回のお楽しみとする。中島ですれ違った小学生にあいさつを返すと「かっけ〜」と言われ少し嬉しかった。

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ロマン峠から国249で北上。追い風に乗り快適な走り。能登鹿島駅、ぼら待ちやぐら、穴水駅で写真を撮る。

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県1、県7で門前に戻り総持寺で記念撮影して今回のサイクリング終了。

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2015年05月27日

木ノ芽峠と山中トンネル

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11時過ぎ、今庄サイクリングターミナル前に駐車してサイクリングスタート。
お昼ごはんは峠の頂上で食べられるだろうか。

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まずは国365号線を走る。11:30夜叉ヶ池への分岐を通過。
木ノ芽トンネルができたので大型車が多くて緊張した。

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11:50板取宿の石畳。復元した萱葺き民家は思ったより荒れていた。

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今庄365スキー場へは激坂登り。
12:03今庄365スキー場着。へとへとになった目前にさらに坂道は続く。

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スキー場からしばらくはコンクリートパヴェの激坂。
ようやく勾配が落ち着いてきた頃、ひょっこりと木ノ芽峠にたどりついた。

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峠の前川家は今も当主が住んでいらっしゃる。
北国街道のこの峠を多くの旅人が越えていったのだろう。
当主とともに峠を守る番犬が何とも愛らしい。

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峠には20分ほど滞在。新保側の下りは登山道そのもの。
乗っては降りれんわと言われただけのことはある。
所どころ乗ってみたけど緊張した。峠から800mはランドナーでは厳しい。

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中部北陸自然歩道の標識辺りから遊歩道くらいに道は広がる。
杉林の中を走るので落ちた枝がマッドガードにつまり邪魔くさい。

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歴史の道 木ノ芽古道。13:16新保に到着、国道は目の前。

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国476を豪快に下り、葉原へ。高速をくぐりすぐに右折。旧北陸本線、山中トンネルを目指す。
しばらくは田んぼの中ののどかな道を走るが眼前に信号付きのトンネルがせまってきた
。自動車の交差ができないほどの幅で、待ち時間5分とはいったいどんな長さや!
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次々と現れるトンネル。クルマの通行もそこそこ。すぐ横は高速道路ってのも面白い。
13:50杉津PA裏を抜けるといよいよ山中トンネルへの分岐。

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敦賀湾を見下ろす。絶景かな!

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待ち時間3分。当然時間内に通り抜けできず。対向車来なくて良かった。

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14:06いよいよ山中トンネルに突入。
対向車が先入したので待っていたけどなかなかの長さ。大丈夫か俺!

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外は暑いくらいの陽気なのに中はヒンヤリ。っていうか雨降りのような感じ。
路面も完全ウェットやし天井からの落ち水がすごい。レンガ組みの壁が歴史を感じる。
時おり現れる待避所が不気味。

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ようやく山中トンネルを抜ける。怖かったけど面白かった。

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スイッチバックの跡。昔は機関車がこの峠を越えていたとは。

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山中トンネルの上には海岸へ抜ける林道が走っている。

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「鉄」ではないが写真を撮ってしまう。山中信号場跡。
廃線ウォークの人としばし談笑。敦賀から今庄まで歩くと言う。すごいね!

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「鉄」ではないが、大桐駅跡。

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14:46南今庄駅を特急が通過していった。。。

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14:55今庄サイクリングターミナルに無事到着。D51と記念撮影。
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2014年10月19日

琵琶湖一周 びわいち

トンデモキャプテンから琵琶湖一周(びわいち)のお誘いを受け、以前からやりたいと思っていたので参加した。真夜中に自宅をスタート。予定では琵琶湖大橋脇の道の駅にクルマをデポする予定だったがスタートの近江八幡までの前走が不安なので道の駅 近江母の郷に変更。しかしここも駐車場が真っ暗で夜道の走行が不安。また予定変更して近江八幡市役所前の駐車場へ直行する。
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朝5時、まだ真っ暗。駐車場には当然誰もいない。しかも気温が一ケタと寒い!気持ちが入らず用意にも時間がかかる。ようやく明るくなり始めた5時半ころキャプテン到着、続いてトンデモ43zグループ。近江八幡のグループも到着して自己紹介などしてスタートとなった。
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まずは湖岸道路へ出て石川組の待つ奥びわスポーツ公園を目指す。
まだ朝早いのに湖岸道路は交通量が多く、大型車が脇を通ると緊張する。
近江八幡白王町のファミマでちょい休憩
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湖岸道路を走ったり、わき道に入ったり。意外と琵琶湖を眺める機会は少ない。
彦根ミシガン通りコンビニで休憩。彦根城が遠くに見える。ひこにゃん会いたかったな。
気温が上がってきたのでようやくウィンドブレーカーを脱ぐ。
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長浜に近づくにつれ交通量は更に増し怖い。今日は豊公園でサイクルイベントがあるのでプレス車両もちらほら見られた。
長浜を過ぎると交通量は減り走りやすくなる。ローディー、サイクリストも数が増えてきた。同じびわいちかな?
合流予定の8時を過ぎたがスポーツ公園にはまだ着かない。まだかなと思っていたら前からトンデモ列車がやってきた。待ちきれなかったかな(^_^.)

スポーツ公園でトイレ休憩と合流組を交えて自己紹介。次の合流地点を決めてスタート。
この辺りの道はさざなみ街道といい琵琶湖の眺めが非常に良い。石川県にはこんなロケーションはないなぁと思う。ずっとこんな道ならいいのにな。
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道の駅 湖北みずどりステーションを過ぎると道は湖を離れ木之本へ向かう。
国道のトンネルを避け旧道賤ヶ岳トンネルを抜ける。登りも下りも楽しい!
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ふとGPSを見ると画面が消えてる! え?バッテリー早くも落ちた・・・
というわけでログが一部欠落してしまった。

塩津のコンビニで休憩。ここでの合流組を含め総勢15名の所帯となった。
GPSのバッテリー交換して最記録開始。ほっとする。
合流したクロスバイクが思わぬトラブル。工具もないので応急処置で対処。この後無事完走できたのでよかった。

岩熊トンネルを抜け海津大崎を周る。桜の木が多く、春は人気のスポットやなと思う。ここからの琵琶湖はまるで鏡のような穏やかさ。もっとゆっくり眺めたいなと思う。

マキノ駅を過ぎ、街路樹100選のメタセコイア林を見に行く。ところが地元マラソン大会のコースになってしまったようで、ランナーで大渋滞。道を横断することもできずじっと我慢。仕方なく手前で記念写真を撮って退散。
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湖西になりまた交通量が増えるかと心配したが国道を外れて走るので思ったほどではなかった。追い風となり、近江大橋を目指すびわいちグループがペースを作りスピードが上がる。ちょっと着くのしんどいなと思う。

しんあさひ風車村で休憩。ここで正午となる。石川組と近江大橋組は時間が押してきたので先行することとなる。
次のコンビニで昼食休憩することとして、近江八幡組もスタート。
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鳥居が湖に浮かぶ白鬚神社を通過。写真撮りたかったな。
走りながらついうとうとしてしまうほどの天気。寝不足か、まずいなぁ。
北小松のコンビニで昼食休憩。さすがに暑くなり、レッグウォーマーを脱ぐ。
開放された気分。
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疲れが出てきて、眠気もあり、時間も押してきたので申し訳ないが先行させてもらう。
キャプテンに道を確認して一人逃げ。とりあえずは琵琶湖大橋まで。追い風にのっていいペースで走りきれた。
琵琶湖大橋の最高地点から眺める琵琶湖は格別。広いけどやっぱ海とは違うなぁ。
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琵琶湖大橋を過ぎ、近江八幡へ向かう湖岸道路はもろ向かい風。苦行の走りになってしまった。
たくさんのサイクリストをパスしたりすれ違ったりで元気をもらい14:30ころ近江八幡市役所到着。


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2014年10月08日

2014 白山一周

今年も恒例の白山一周にチャレンジ。福井経由か富山経由か悩んだけど、昨年は福井経由だったので今年は富山経由で行くことにした。予報で天気はまず大丈夫だが気温が低い。富山から岐阜にかけては恐らく一ケタに冷え込むだろうから防寒は必要。ただ日中の気温は22〜23℃くらいまで上がりそうなのであまり厚着も辛そうだなと感じた。とりあえず夏ジャージにアームウォーマ、レッグウォーマーを準備して就寝。


1:30起床、行動食を取る。気温はそれほど低いと感じなかった。アームウォーマを薄手にして、レッグウォーマーはニーウォーマに変更。ネックウォーマーはどうしようと迷ったが今回は不要と判断。グローブはランニング用指付きに指切り重ねる。上着はベストを着て、ウィンドブレーカーはザックにしまい出発。キャメルバッグの水は2L満タンにしておいた。今回はブルベを意識して携帯品に予備タイヤを1本入れてみた。途中いろんなトラブルを考えるとこれだけでは足りないのだが。。。

<補給内容>
十勝バターレーズンスティック 6本
AEON ドリンクゼリー 2個
   ヘルシーアイシリアルバー 2本
   ライトミール大豆バー 3本
   ライトミールブロック 12本
井村屋 ひとくち羊かん 3本
パワージェル 1個

2:30 自宅出発 四十万気温計は12℃表示。やっぱ寒いのか?空にはきれい過ぎる満月が。金沢市内の信号は相変わらずうざったい。交通量少ないから点滅でいいのではと思う所も多々。でもしっかり順守するけどね。

3:00 兼六園通過 森本駅前からR304に入る。R359との分岐を過ぎると信号もなくなり、街灯もなくなり暗さが増す。気温表示が早くも9℃、寒いぞ!LEDライト2灯で前を照らすが心細い。暗いうちはペースをあまり上げれないと割り切って走る。4時少し前に石・富県境を越える。
   
福光から城端へ抜ける途中医王山にかかる満月がとてもきれいで撮影休憩。ちょうど4:30ころ、いつもの朝練起床時間だ。気温表示は8℃・・・
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五箇山トンネルへの登りは焦らずじっくり登る。気温は低いが汗が流れる。五箇山トンネルは向かい風になり下りのはずがちっとも進まない。梨谷トンネルで勾配が増してようやく下りを楽しめる。しかしトンネル内の舗装状態がよくない。かなり振動を感じる道だ。五箇山はなぜか曇りでどんよりしていた。そろそろ明るくなってもいい頃なのにライトが消せない。

5:35 五箇山 村上家 休憩 村上家の公衆トイレを借りて休憩。補給を入れるが、寒さで水を全く飲んでないことに気づく。この先も気温低そうなのでウィンドブレーカを着る。すでに尻が痛くなってきた(汗)  
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五箇山から白川郷までは庄川沿いの道。スノーシェードやトンネルが続く。飛越国境は橋を渡るたびに富山と岐阜が入れ替わる面白い道。しかし今日は寒さと思わぬ向かい風に悩まされる。椿原ダムを過ぎ長ーいトンネルを二つ抜けるとようやく白川郷IC。今度の日曜はどぶろく祭りがあるらしい。

6:50 白川郷 荻町合掌集落 国道から離れ荻町合掌集落で撮影とトイレ休憩。先日クマ事件があったせいか、通学の小中学生はみんな鈴を鳴らしていた。気温が上がらない。ずっと10℃くらい。
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まだ天気はどんよりしていて、これから向かう御母衣ダム方面の空は暗い。鳩谷ダムを過ぎた辺りで突如GPSがガス欠表示・・・ ウソやろ、まだ5時間ほどしかログ取ってないのに。そういえば海抜0m白山の時も4時間ほどでバッテリー切れたなと思い出す。そろそろ寿命かな。あわてず予備バッテリーに交換してスタート。念のためログ間隔を500mおきににした。御母衣ダムへのスロープ道路は舗装工事中で片側通行。登りでこれはたまらんと先行させてもらう。ダム手前のトンネルは以前に比べて大分走りやすくなった。この辺りから天気は急速に回復して太陽がまぶしいくらい。さあこれで気温も上がるぞと期待する。

8:14 荘川桜 平日で人影もまばら。のんびり。こちらからひるがの高原へは大した登りもないのが嬉しい。御母衣ダム最奥の橋を渡り牧戸からひるがの高原を目指す。
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9:03 ひるがの分水嶺公園 高鷲への下りは思ったより道が荒れてて緊張した。
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この先、福井へ抜けるには桧峠を越えるか油坂峠を越えるか。今回は桧峠を選択。前谷の集落を抜け一気に道は登りになる。運動場みたいな所ではお年寄りが大勢グランドゴルフを楽しんでいた。阿弥陀ヶ滝に近づくにつれ目前の山腹の高〜い所に道が見える。え・・あそこまで登る・・・しかないよね。。。今の道があそこにどうすればつながるのかが理解できず、とにかく黙々とペダルを踏む。桧峠への登りはとにかく激坂続き。S字カーブからの白鳥方面の眺望がすばらしすぎる!このためにがんばって来たようなもの。
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眺望を楽しんでからもしばらく激坂続き。
道路には今事故にあったばかりのようなリスの死骸が・・・

10:20 桧峠 看板がきれいになったね。
   話好きの山仕事のおっちゃんと自転車談義。
   石川から来たと言ったらびっくりしてた(笑)
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10:55 石徹白 白山中居神社
   白鳥の長滝神社行けなかったので、ちょっと寄り道したくなって。
   野伏ケ岳登山以来の訪問かな。
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12:10頃 大野通過
13:21 勝山 チェーン脱着場 休憩
   登りでハンガーノックになった前々回の二の舞にならないよう
   しっかり補給を入れた。しかし食べ過ぎたような・・・
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14:16 谷峠
   さあ石川県に帰ってきた。あとはダム湖トンネルロード慎重に!
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15:27 めおと岩
   いつもの朝練コース。視点場のベンチでのんびり。
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16:06 自宅到着
   13時間36分、休憩を除く実走行時間は12時間10分くらいかな?


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2014年08月02日

海抜0mからの白山

白山登山に自転車を使う というのは以前から数回やってみた。どうせなら海岸から白山山頂まで行くというのはどうやろうと考えて今回の実施となった。自己満足企画にお付き合いいただいたのは自転車経験豊富で登山は30年ぶり?というmatta師匠。
朝3時に小舞子海岸をスタートと打ち合わせしていたものの、小舞子までの所要時間を完全に間違えひんしゅくの遅刻(汗)matta師匠にそうそうに迷惑をかける(泣)真っ暗な中、海岸での証拠写真を数枚撮って、予定より20分ほど遅れてスタート。気温は26度、熱帯夜だったのやな。
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手取川の堤防道路をいいペースで走る。スタートの遅れも鳥越ローソンでほぼ吸収できた。
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matta師匠の引きはさすがである。工事の多い国道を避け鳥越経由で走る。吉野で国道に戻り白峰を目指す。気温は24度、あまり涼しくない。ほぼ予定通り女原大橋を登り手取湖沿いのトンネル区間へ入る。トンネル区間も白峰も気温は21度といつもより高め。白峰の自販機で補給を入れ別当出合へ向かう。
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緑の村キャンプ場は閉鎖されてしまったのか、以前の賑わいはなかった。百万貫岩の周囲はきれいに整備されていた。ポケットパークにはバイオトイレが設置があり、なぜか中には自転車が!なるほどとうなづく仕掛けがされていた。
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市ノ瀬手前で白山山頂が見える。あそこまで登るのだな。市ノ瀬には沢山の登山者のクルマ。交通規制のかかった県道を自転車で登れるのは嬉しい。六万橋を渡ったところでトレイルランの集団とすれ違う。恐らく釈迦岳トレイルトリップの人たちかな。早々にギヤはインナー・ロー。これから急坂続くのになぁ。細い道でバスとのすれ違いはかなり恐怖。辛い30分ほどのヒルクライムだった。
別当出合にほぼ予定通り到着。多くの登山者でにぎわっていて、こりゃ砂防新道は込みそうだなと思う。さっそく登山準備にかかる。自転車をデポしてジョギングシューズに履き替える。別当出合の大ケルンの前で記念写真を撮ってもらいいよいよスタートだ。
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大吊り橋を渡り砂防新道を登る。ところが早々に行列で大渋滞。
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ま、焦らずゆっくりと思ったもののちょっと動いては止まりちょっと動いては止まりの繰り返しで、さすがにペースがまずいと思い先行させてもらう。中飯場をスルーしていいペースになった。別当覗きから甚ノ助ヒュッテまでは思ったより距離があり疲れた。甚ノ助付近ではポチッと雨が降ったが大したことなくて助かった。新しくなった小屋前も多くの登山者でにぎわっていた。補給を入れて再スタート。
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南竜分岐への急坂も渋滞が発生し歩きにくい。別山をちらちら見ながらさらに上へ。
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十二曲がりの急坂は今日最大の大渋滞。そりゃ市ノ瀬満車の登山者の数だもんね。細い道で延命水の水汲みや高山植物の撮影や何やかんやでほとんど進まない。声をかけながら先へ通してもらう。この登りはさすがに脚にこたえた。脛辺りが攣りそうになり歩きにくい。
黒ボコ岩を過ぎていよいよ山頂が見えてきた。matta師匠が東京からの登山者と意気投合して弥陀ヶ原の木道をいいペースで飛ばす。着いていくのに苦労した。室堂で小休止していよいよ御前ケ峰を目指す。
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ジグザグの登山道で山頂は見えてるのになかなか近づかない。立ち止まると寒さを感じるようになり、高いとこ来たなぁと思う。10:42予定よりちょっと早く白山山頂到着。室堂や別山が眼下に見えるすばらしい眺め。北アルプス方面も眺望がきいて気持ちいい。やっぱり山はいいなぁ。
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山頂で写真を撮って下山。肌寒さを感じてウインドブレーカーを着て下ったが、室堂に着く前に暑くて脱いでしまった。室堂で下山に備えて補給を取る。登りの大渋滞を避けようと下りは観光新道を行こうと打ち合わせしたもののこの判断は良かったのか悪かったのか・・・
室堂を出てすぐにトンデモのY口さんに出会う。今日はご家族や知り合いと日帰り登山とか、いつも元気で尊敬するね!五葉坂を下り弥陀ヶ原を歩き、黒ボコ岩から観光新道に入る。砂防新道と比べ整備はあまりされていない分利用者も少ない。尾根道は日陰も少なく水場もない。辛い道だが花の名所としてはピカイチ。今年も多くの高山植物が咲き乱れていた。
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長い下山を終え、別当出合で一服。登山装備を片付け自転車準備。
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登山と違ってほっといても下れる自転車に感謝(笑) 市ノ瀬へは風のごとく下り、その後の白峰への下りも追い風も受けて疾風のごとし。国道に出てもmatta師匠の勢い衰えず、いつもは長く感じるダム湖沿いのトンネル区間もまたたく間に過ぎてしまった。気がつけば別当出合から鳥越ローソンまで1時間半。本当に予定通りの行動にびっくりしながら疲れたからだにアイスとコーラのご褒美で終了。お疲れ様でした。
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